第013話”宝物” 感想 [ワンピース]
前回のあらすじ・・・
ゾロとルフィはバギーの手から、なんとか逃亡に成功したが、ルフィはいまだに檻の中。
それを見かねた情の熱いナミは、ルフィの檻のカギを盗んできてくれたが・・・。
開錠寸前で檻のカギを犬のシュシュに食べられ、さらにそこへバギー海賊団副船長のモージも登場し、
事態はさらに悪化。
ルフィの巧みな挑発?により、モージのペット”リッチー(ライオン)”が檻を力で破壊し、
無事に脱出することのできたルフィ。
さぁ、これからどう動く、ルフィ!
ルフィ!まじギレっ!?
いったい何が??
最初にいいたいこと・・・
今回の話、
筆者めっちゃスキ!
うるっとしちゃいました。
おそらく筆者の文書力ではこの感動を伝えきれないと思うが、精一杯書かせてもらおうと思う。
まず、ルフィがなぜ怒こっているかというと、
モージがシュシュ(犬)の大切な宝を奪ったからである。
シュシュの説明は前回書いたので省略するが、簡単に説明すると主人から店の留守番を任されている忠犬である。
モージのペット”リッチー”(ライオン)がお店の餌を盗もうとしたため、必死で威嚇や噛みつき攻撃で防衛するが、ライオンと犬・・・
結果は目に見えている。
それでも臆することなく、最後まで防衛するシュシュ。
腹を立てたモージは、店に火をつけ燃やしてしまう。
”シュシュの主人は、すでに他界し、シュシュのところへ戻ってくることはない。”
”賢いシュシュは、主人が死んだことを知っていた。”
”シュシュは主人が大好きだった。”
”店は、その大好きだった主人の形見だから・・・”
”それを生涯守り続けていこうと決心し、店から動こうとしないのかもしれない・・・。”
シュシュは燃えていく店をみて、何を考えているのだろうか・・・
それから、
ルフィがキレている一番最初の画像の話へとつながる。
ルフィはモージをぶっっとばーす!!
ルフィの漢気に筆者感動しました。
この感動を誰かと共有したいーーw
いやー、ほんとに!
ますますワンピースが好きになりました。
最後にひとこと
LINE画像パート2!
この画像、
全力で謝るときに使えないかなーw
以上