第026話”キャプテン・クロの一計” 感想 [ワンピース]
前回のあらすじ・・・(簡単に)
クラハドールに尊敬する父をバカにされ、つい殴ってしまったウソップ。
自分の仕掛けた催眠術で爆睡したり、後ろ向きで歩いたりする催眠術師のジャンゴ登場。
海岸でウソップの父”ヤソップ”の話で盛り上がるルフィとウソップ。
その最中2人は、クラハドールとジャンゴがカヤの暗殺計画の話しをしているところへ遭遇してしまう。
果たして、2人はどんな行動にでるのか。
そして、ウソップはカヤを守ることができるのか。
クラハドールの正体は海賊だった!!
カヤお嬢さま思いのすごくイイ人と思っていたクラハドールが・・・
実は内面真っ黒な海賊だった!
いやぁ、これにはビックリ。
最初はクラハドールを
「もしかしたら悪い人なのでは?」
と、疑っていた筆者だったが、
読んでいくうちに、
「クラハドールはお嬢さま想いのイイ人なんだな」
と心変わりしていたからだ。
「お嬢さまにもしものことがあったら・・わたしは・・・」
など、すごくいいこと言っていたのに・・・
騙されて悔しいので、簡単にキャプテン・クロの計画を暴露してやる!!w
キャプテン・クロ(以下、「クロ」とする。)は3年前、計算高く略奪する事で有名な海賊だった。
しかし、海軍から逃げるように、部下を自分の身代わりに仕立て上げ、自分の代わりに処刑させることによって、世間的にクロは死んだことになった。
海軍を恐れているような発言を連発するクロ・・・
これは筆者の推測だが、
おそらくクロはとんでもなく強い海軍の役人に目を付けられ、このままではホントに自分は捕えられ、処刑されてしまうと直感し、海軍の目を欺き海賊をやめたのだと思う。
誰に目を付けられたのかは、残念ながらよくわからない。
まぁ、あくまで筆者の推測なのだけどねw
引退したとはいえ、もとは海賊。財宝やカネは大好きである。
財産目当てでカヤお嬢さまの一家に近づき・・・
合理的に遺産を相続するために、3年間イイ人を演じ続け、今に至る。
全ては、カネのために・・・w
個人的に財産相続のために、3年間イイ人を演じ続けたことには感服する。
クロの計画がこのまま成功するのか、結果がすごく気になる!
さぁ、どうなるのでしょう。
狼少年!
誰にも信じてもらえない悔しさがビンビン伝わってくる。
うん、やっぱりウソを「言いすぎる」のはよくないよね。
・・・と、今回の話を読んで改めて思った筆者である。
最後に・・・(本日は連絡)
明日、明後日、明々後日(金土日)は、私用のため、ブログお休みします。
すみません(人ω<`;)
また、月曜日に会いましょう~~
以上